●LCD基板
LCDや、再生停止、音量調整などを、ひとまとめにした基板。
2016/11/14 プレゼントは終了しました。
プレゼント用で、頒布用ではありません。
スイッチサイエンスさんより私の基板を6種すべて購入いただいた方に、基板のみですがプレゼントいたします。

2016/11/14 プレゼントは終了しました。
プレゼント用で、頒布用ではありません。
スイッチサイエンスさんより私の基板を6種すべて購入いただいた方に、基板のみですがプレゼントいたします。

★くみたて方法
用意する部品
液晶:F1602YG1812P7032
緑色
http://www.aitendo.com/product/9994
青がほしい人は、こっちを買う必要あり
http://www.aitendo.com/product/14395
タクトスイッチ: 適当な物。
ロータリースイッチ:ALPS
ノンクリックのほうが、微調整ができる。しかしながら軸が重い。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06358/
クリック付きの場合、微調整がしづらいが、分解してクリックを殺すと微調整ができる。軸も軽い。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06357/
http://www.aitendo.com/product/12353
チップ抵抗
100〜200 2012サイズ 1個 バックライト用。適当に
2.2K 2012サイズ 1個
チップコンデンサ
1uF 1608/2012サイズ 2個
10uF 1608/2012サイズ 1個
シルクに従い、部品を実装。ロータリーエンコーダ部分は、A-Bを選ぶ。
この場合、縦2列にブリッジ。シルクを見ればわかる。
SDAプルダウンに2,2Kを実装。
その他注意点特になし。フラットケーブルなどでリクロックボードの対象端子に接続すればよい。端子内容は、リクロックボード、本LCD基板両方に書いてある。
★スクリプト導入および設定
既に、ボタンや液晶スクリプトを入れている方は、単純にそれらを上書きする。
導入方法は以下の通りとなります。
(moode audio用)
moode auidoの、System Configuration -> Rotary encoder より、ロータリーエンコーダを
有効にする。
つづけて、スクリプトの導入
・puttyをダウンロード
windowsな人はputtyをダウンロード
macな人はsshでつなげられると思う。
・puttyを起動して、ホスト名を moode.local で 「開く」をクリック
なんかいわれたら、OKとかYESとか押して続行
ユーザ pi
パスワード raspberry
・i2cを有効にする
#ちょっとしたこと
#putty上で右クリックすると、コピーした文字列がペーストされるので
#手打ちする必要はない
sudo raspi-config
として、Advanced Option -> I2Cを有効にする。
これもまあ、画面見ればわかる。
カーソルキーで操作。エンターで確定
I2Cのとこで、とりあえずYESを選びまくり、最後にFINISH
・必要な物を入れる
sudo apt-get update
しばらく待つ。なにかいわれたら Yを返答
sudo apt-get install i2c-tools kakasi
これもおなじくしばらくまつ。基本的にYを返答
・スクリプトを入れる
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_oled.bin
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_btn.bin
さらに
mv alt_oled.bin oled.pl
mv alt_btn.bin btn.pl
つづけて
chmod 755 oled.pl
chmod 755 btn.pl
・自動起動に登録
sudo nano /etc/rc.local
一番最後の行に
exit 0
があるので、その上に以下を追加
/home/pi/oled.pl & > /dev/null 2>&1
/home/pi/btn.pl & > /dev/null 2>&1
保存して閉じる。
CTRL + x を押す
さらに y を押す
そのまま enter を押す
緑色LEDのために以下を
sudo bash -c "echo dtparam=act_led_trigger=heartbeat >> /boot/config.txt"
さらに
sudo reboot
として、再起動後 液晶、ボタンが動けばOK
##################################
シャットダウンについて
本基板いちばん左のボタンがシャットダウンボタン。
シャットダウンできているか判別は、ラズパイの緑色LEDの点滅がとまっているか。
点滅がとまったら、電源スイッチで電源をオフにしてよい。
用意する部品
液晶:F1602YG1812P7032
緑色
http://www.aitendo.com/product/9994
青がほしい人は、こっちを買う必要あり
http://www.aitendo.com/product/14395
タクトスイッチ: 適当な物。
ロータリースイッチ:ALPS
ノンクリックのほうが、微調整ができる。しかしながら軸が重い。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06358/
クリック付きの場合、微調整がしづらいが、分解してクリックを殺すと微調整ができる。軸も軽い。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06357/
http://www.aitendo.com/product/12353
チップ抵抗
100〜200 2012サイズ 1個 バックライト用。適当に
2.2K 2012サイズ 1個
チップコンデンサ
1uF 1608/2012サイズ 2個
10uF 1608/2012サイズ 1個
シルクに従い、部品を実装。ロータリーエンコーダ部分は、A-Bを選ぶ。
この場合、縦2列にブリッジ。シルクを見ればわかる。
SDAプルダウンに2,2Kを実装。
その他注意点特になし。フラットケーブルなどでリクロックボードの対象端子に接続すればよい。端子内容は、リクロックボード、本LCD基板両方に書いてある。
★スクリプト導入および設定
既に、ボタンや液晶スクリプトを入れている方は、単純にそれらを上書きする。
導入方法は以下の通りとなります。
(moode audio用)
moode auidoの、System Configuration -> Rotary encoder より、ロータリーエンコーダを
有効にする。
つづけて、スクリプトの導入
・puttyをダウンロード
windowsな人はputtyをダウンロード
macな人はsshでつなげられると思う。
・puttyを起動して、ホスト名を moode.local で 「開く」をクリック
なんかいわれたら、OKとかYESとか押して続行
ユーザ pi
パスワード raspberry
・i2cを有効にする
#ちょっとしたこと
#putty上で右クリックすると、コピーした文字列がペーストされるので
#手打ちする必要はない
sudo raspi-config
として、Advanced Option -> I2Cを有効にする。
これもまあ、画面見ればわかる。
カーソルキーで操作。エンターで確定
I2Cのとこで、とりあえずYESを選びまくり、最後にFINISH
・必要な物を入れる
sudo apt-get update
しばらく待つ。なにかいわれたら Yを返答
sudo apt-get install i2c-tools kakasi
これもおなじくしばらくまつ。基本的にYを返答
・スクリプトを入れる
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_oled.bin
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_btn.bin
さらに
mv alt_oled.bin oled.pl
mv alt_btn.bin btn.pl
つづけて
chmod 755 oled.pl
chmod 755 btn.pl
・自動起動に登録
sudo nano /etc/rc.local
一番最後の行に
exit 0
があるので、その上に以下を追加
/home/pi/oled.pl & > /dev/null 2>&1
/home/pi/btn.pl & > /dev/null 2>&1
保存して閉じる。
CTRL + x を押す
さらに y を押す
そのまま enter を押す
緑色LEDのために以下を
sudo bash -c "echo dtparam=act_led_trigger=heartbeat >> /boot/config.txt"
さらに
sudo reboot
として、再起動後 液晶、ボタンが動けばOK
##################################
シャットダウンについて
本基板いちばん左のボタンがシャットダウンボタン。
シャットダウンできているか判別は、ラズパイの緑色LEDの点滅がとまっているか。
点滅がとまったら、電源スイッチで電源をオフにしてよい。