●Hyper-V on FreeBSD10.0
FreeBSD 10.0からHyper-V正式対応!ということで、今までFreeBSD 8系列で運用していたサーバを一気にバージョンアップしてみた。
Hyper-V対応内容については、ググれば出て来ることなので割愛。
使ってみた感想。
まだ calcru は出る!
ということ。
これは、過去のエントリーにも書いているけど、起動時にtsc計るときの揺らぎから来ると思う。
(TSC FREQが実際の値より低く出ることが多い)
FreeBSD 8の時は、psやtopなどのコマンドを使う度に、過去のエントリーの対策をしていないと calcru が出まくった。 対策してればまず出ない感じ。
FreeBSD 10.0で、やっとカーネルソースいじらないで良いかと思ったら、 calcru が出てがっかり。。
例えば、起動してログイン。すぐに psなどのコマンドを叩く。
calcru 発生。
ただ1回出てしまえば後はお目にかからないところから、もしかすると起動後、ホストOSと時刻同期した後のプロセスに関しては calcruは出ないと言うことかも知れない。
なので実害なしだが、ちょいと気持ち悪い。
気持ち悪いだけで、メリットの方が多いのでこのまま運用しようと思っている
(やっぱ、vbsとかpowershellからゲストOSをシャットダウン出来るのは便利。時刻もズレないしね。)
Hyper-V対応内容については、ググれば出て来ることなので割愛。
使ってみた感想。
まだ calcru は出る!
ということ。
これは、過去のエントリーにも書いているけど、起動時にtsc計るときの揺らぎから来ると思う。
(TSC FREQが実際の値より低く出ることが多い)
FreeBSD 8の時は、psやtopなどのコマンドを使う度に、過去のエントリーの対策をしていないと calcru が出まくった。 対策してればまず出ない感じ。
FreeBSD 10.0で、やっとカーネルソースいじらないで良いかと思ったら、 calcru が出てがっかり。。
例えば、起動してログイン。すぐに psなどのコマンドを叩く。
calcru 発生。
ただ1回出てしまえば後はお目にかからないところから、もしかすると起動後、ホストOSと時刻同期した後のプロセスに関しては calcruは出ないと言うことかも知れない。
なので実害なしだが、ちょいと気持ち悪い。
気持ち悪いだけで、メリットの方が多いのでこのまま運用しようと思っている
(やっぱ、vbsとかpowershellからゲストOSをシャットダウン出来るのは便利。時刻もズレないしね。)