●TDA1543 8パラ LCD基板組み立て方

基本的にシルク通り部品を実装していけばOK.
注意点としては、LCDのカソードの出っ張りとファンが干渉するので、カソードはちょっと短くしておくこと。
部品は以下の通り。カッコ内は、必要数
DACとLCD基板の接続は、基板側に普通のやつ(1個)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03786/
をつけておいて、長いやつを
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-07914/(1個)
刺して、調整するとよい。
10ピンが1個、3ピンが2個必要。3ピンの長いのは売ってないので、ぶった切って使うと良い。
ふつうの3ピン(2個)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10098/
こちらを切って、3ピンの長いやつを2個とる(1個)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-07913/
液晶はコントラスト調整をスクリプト側で行う必要がある。
スクリプトは、
白文字 黒背景 AQM1602Y−NLW−FBW(1個)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12486/
で、調整してあるので、面倒な人はこれを買うといい。
他の色を使いたい人は、がんばれ。
基板用マイクロUSBコネクタ(電源専用)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10398/
2.1mm標準DCジャック(4A) ユニバーサル基板取付用
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-09408/
基板用スライドスイッチ SS−12D01−VG4
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08791/
スライドスイッチ 2回路2接点SS22F06G5−G
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03252/
チップ積層セラミックコンデンサー 10μF6.3V
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00664/
チップ積層セラミックコンデンサー 1μF16V[2012]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09174/
タクトスイッチ 3個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09623/
ファン
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02480/
2.2K(2012サイズ)
220(2012サイズ、33Ω指定だが、明るすぎるので、220くらいで。)
★スクリプト導入および設定
既に、ボタンや液晶スクリプトを入れている方は、単純にそれらを上書きする。
導入方法は以下の通りとなります。
Moode4の手順です。
moodeの導入手順はこちら
http://moode.local/
として、ブラウザから操作する。
・Moodeメニュー -> Configure -> System と進む。
スクロールしていくと「OPEN Web SSH terminal」というのが見つかるので、Openをクリック
ユーザ pi
パスワード moodeaudio
でログイン
volumioの場合は、
http://volumio.local/DEV/
にアクセスして、ssh を enableにする。
putty等で接続
解説はmoode向けに書いておあるが、基本おなじ。
ペーストのやり方は右クリック
ホスト名 volumio.local
ユーザ volumio
パスワード volumio
・i2cを有効にする (volumioでは不要)
以下のコマンドを投入していくが、手打ちはシンドイので、ペーストする。
ブラウザで右クリックすると「Paset from browser」というメニューが出るので、
それを選択して、以下のコマンドをペーストしていく。
sudo raspi-config
として、Interfacing Options -> I2C に進む。
これもまあ、画面見ればわかる。
カーソルキーで操作。エンターで確定
I2Cのとこで、とりあえずYESを選びまくり、最後にFINISH
・必要な物を入れる
sudo apt-get update
しばらく待つ。なにかいわれたら Yを返答
sudo apt-get install i2c-tools kakasi
これもおなじくしばらくまつ。基本的にYを返答
・スクリプトを入れる
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_8para.bin
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_btn.bin
さらに
mv alt_8para.bin lcd.pl
mv alt_btn.bin btn.pl
つづけて
chmod 755 lcd.pl
chmod 755 btn.pl
・自動起動に登録
sudo nano /etc/rc.local
一番最後の行に
exit 0
があるので、その上に以下を追加
/home/pi/lcd.pl & > /dev/null 2>&1
/home/pi/btn.pl & > /dev/null 2>&1
volumioの場合は以下
/home/volumio/oled.pl & > /dev/null 2>&1
/home/volumio/btn.pl & > /dev/null 2>&1
保存して閉じる。
CTRL + x を押す
さらに y を押す
そのまま enter を押す
緑色LEDのために以下を
sudo bash -c "echo dtparam=act_led_trigger=heartbeat >> /boot/config.txt"
さらに
sudo reboot
として、再起動後 液晶、ボタンが動けばOK
##################################
シャットダウンについて
本基板いちばん右のボタンがシャットダウンボタン。
シャットダウンできているか判別は、ラズパイの緑色LEDの点滅がとまっているか。
点滅がとまったら、電源スイッチで電源をオフにしてよい。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10398/
2.1mm標準DCジャック(4A) ユニバーサル基板取付用
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-09408/
基板用スライドスイッチ SS−12D01−VG4
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08791/
スライドスイッチ 2回路2接点SS22F06G5−G
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03252/
チップ積層セラミックコンデンサー 10μF6.3V
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00664/
チップ積層セラミックコンデンサー 1μF16V[2012]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09174/
タクトスイッチ 3個
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09623/
ファン
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02480/
2.2K(2012サイズ)
220(2012サイズ、33Ω指定だが、明るすぎるので、220くらいで。)
★スクリプト導入および設定
既に、ボタンや液晶スクリプトを入れている方は、単純にそれらを上書きする。
導入方法は以下の通りとなります。
Moode4の手順です。
moodeの導入手順はこちら
http://moode.local/
として、ブラウザから操作する。
・Moodeメニュー -> Configure -> System と進む。
スクロールしていくと「OPEN Web SSH terminal」というのが見つかるので、Openをクリック
ユーザ pi
パスワード moodeaudio
でログイン
volumioの場合は、
http://volumio.local/DEV/
にアクセスして、ssh を enableにする。
putty等で接続
解説はmoode向けに書いておあるが、基本おなじ。
ペーストのやり方は右クリック
ホスト名 volumio.local
ユーザ volumio
パスワード volumio
・i2cを有効にする (volumioでは不要)
以下のコマンドを投入していくが、手打ちはシンドイので、ペーストする。
ブラウザで右クリックすると「Paset from browser」というメニューが出るので、
それを選択して、以下のコマンドをペーストしていく。
sudo raspi-config
として、Interfacing Options -> I2C に進む。
これもまあ、画面見ればわかる。
カーソルキーで操作。エンターで確定
I2Cのとこで、とりあえずYESを選びまくり、最後にFINISH
・必要な物を入れる
sudo apt-get update
しばらく待つ。なにかいわれたら Yを返答
sudo apt-get install i2c-tools kakasi
これもおなじくしばらくまつ。基本的にYを返答
・スクリプトを入れる
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_8para.bin
wget http://www.telnet.jp/~mia/alt_btn.bin
さらに
mv alt_8para.bin lcd.pl
mv alt_btn.bin btn.pl
つづけて
chmod 755 lcd.pl
chmod 755 btn.pl
・自動起動に登録
sudo nano /etc/rc.local
一番最後の行に
exit 0
があるので、その上に以下を追加
/home/pi/lcd.pl & > /dev/null 2>&1
/home/pi/btn.pl & > /dev/null 2>&1
volumioの場合は以下
/home/volumio/oled.pl & > /dev/null 2>&1
/home/volumio/btn.pl & > /dev/null 2>&1
保存して閉じる。
CTRL + x を押す
さらに y を押す
そのまま enter を押す
緑色LEDのために以下を
sudo bash -c "echo dtparam=act_led_trigger=heartbeat >> /boot/config.txt"
さらに
sudo reboot
として、再起動後 液晶、ボタンが動けばOK
##################################
シャットダウンについて
本基板いちばん右のボタンがシャットダウンボタン。
シャットダウンできているか判別は、ラズパイの緑色LEDの点滅がとまっているか。
点滅がとまったら、電源スイッチで電源をオフにしてよい。