2016/09/14 水

OLEDつけてみた

たかじんさんのところを拝見するとoledつなげていらっしゃる。ちょっとうらやましいーなー。 やってみたいと思いました。
ありがたいことにスクリプトを配布していらっしゃったので拝見したら、なかなかうまい方法をとってますね。kakasiで曲名を変換するとは。
ということで、私もスクリプトを組んでみました。
私はperlばっかり使う人なのでperlで書きました。(なにかあったとき、CPANからさっくりライブラリもってきて使いたいタイプなので)

時計も表示したいし、その他の情報も表示したくなるかも。
また、楽曲も、1行目、2行目、気分によって表示させる行も変えたくなるかも
ということで、それを意識して書いた感じです。

date.jpg
paus.jpg
vol.jpg
ip.jpg
clock.jpg

日付、経過時間、音量、再生状況, ip, 動作clockなど。

まあ、こういうものはいじってるときが一番たのしいですね。

2016/09/13 火

ノイズについて

ラズパイDACでノイズが出るという人は以下を確認してみてください。

・pi2、pi3ともに無線LANを使っている人
 ピロピロ系の音がでている場合は、これが原因です。
 pi2だと、無線LANアダプタを延長ケーブルとかで本体から離せばなんとかなるかもしれない
 pi3は、うん、無線LAN無効にするしか思いつかない。本体の無線LANをOFFにして、pi2みたいに無線LANアダプタにするって感じ?とはいえ、本体から無線LANアダプタを離せばノイズが止まるかは確認できていない。

・TDA1543+YAHAを使っている人
 無線LANがONだと、ブブブブブという酷いノイズが出ます。必ず無効に。
 ブーン、ムーンみたいなハムっぽい音は、球によって出る可能性があります。
 ノイズが出てないという人も、球に手を近づければ出ると思います。
 このあたりは、先のエントリーで書いたように、球をシールドするしかありません。
 または、ノイズが出ない球に変える。


とりあえず、無線LAN無効でということです。

2016/09/11 日

TDA1543 + YAHA

TDA1543 + YAHAですが、球によってはノイズが出ることがあるようです。
私は、東芝の通測をつかってテストしてましたが、これはまったくノイズがでません。
球に手を近づけて、ぶーんいう人は、球をシールドして、シールドを入力抵抗のGND側に
落とすと止まるようです。
この基板にシールドつきソケットをつけようもないので、シールドは銅箔やら、アルミホイルやらで自作することになりますが、かっこいいもの作れた方は教えてください。

私の手持ちの球のなかで1本だけ、ぶーんいうのがあったのでシールドしたら、ぴたりとまりました。
ただあまりにも見た目が残念なのです

88561.jpg

lucyさんに、キャンプファイヤーいわれました汗

2016/08/27 土

試作完了

IMG_20160827_213459.jpg

IMG_20160827_211341.jpg

IMG_20160827_211748.jpg

とりあえず、TDA1543 + YAHAは部品定数を変更する予定なので、この基板作る予定の人は、部品調達をちょっと待ってほしい。

2016/08/19 金

Raspberry pi用 DAC

以下の基板で試作に出した。


TDA1543 + 6DJ8/5670 球ばっふぁ for Raspberry pi



TDA1543 + YAHA ヘッドフォンアンプ for Raspberry pi



TDA1543 LR分離DAC for Raspberry pi


トランジスタIVを手軽に試したくCADった。
前回とのちがいは、抵抗IVであるか、トランジスタIVであるかの違い。
このトランジスタIVを考えたGreece7さんはすごいですね。出てくる音のレベルが違う。
ユニバーサル基板で、Greece7さんの回路を参考にLR分離DACを作ったが、びっくりしました。
いままで聞いた1543の良さがいきたまま、現代でも通用する音だと思います。

2016/08/13 土

Raspiで

aitendoでかったPCM2704を同軸出力できるように改造して、raspiでつかっているんだけども、volumioの出来がなかなか良いのでraspiに使えるdacはどんなものがあるか、ちょっと調査していた。
ざっくり見てみるとes9023は、なかなか評価が高そうに見える。その流れで行くとes9018は、もっと良い物かと思う。
PCM51xx系を採用している例も多くあったが、こちらは意見がバラバラ。es9023のような高評価ではない。
PCM51xx系の採用が多いのは、マスタークロックを用意しなくても楽につながるし、ハイレゾも対応しているので使いやすいという理由だろうか。
球をつかったDACはないのかなあと調べると、503HTAというプロジェクトがあるみたいだ。
こちらはDAC+HPAで、単体で使うことを良く考えられてる。ただあまり評判の良くないPCM51xxだ。。。
一通り評価してみたいので、es9023はebayで購入。pcm51xxは、lucyさんから借りることにしよう。
海外の作例ではTDA1543を使っている例もある。これもまたpcm51xxと同じ理由で楽につながるからであろう。

だいたいにおいて
・外部電源が必要ないように配慮されたものが大半。
 外部電源が必要な場合は、DAC基板からraspiに給電
・基板の大きさから、手を入れる余地がないものが大半。電流出力DACを採用している例は少ない。

といった感じで、いじるというよりも、完成品を買って楽しむといった感じ。
ちょっとつまらないかなあ。
503HTAのように、球が乗っているとかなり楽しそうなんだけど、dacがpcm51xxだし、いじる余地は少ないくらい完成された物のようだし。

というわけで、1543球バッファをraspiサイズにしてみたので、これで試してみよう。
cadりはしたけど、焼くかはわからない。
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