2006/09/23 土

えきしょう

鈴商で売ってる1800円の液晶
24x2で、画面がでかい!
リモコンアッテネータで使うと、4列使われないので、ちょっともったいない(汗
lcd.jpg
コントラストは、そこそこ良い。
バックライトは、明るくしすぎない方が良いと思う。
まぁ、普通の液晶かなぁ。

2006/09/15 金

リモコンアッテネータの資料(更新)

リモコンアッテネータの資料を更新しました。
att_setsumei.zipリモコンアッテネータ資料
これで最後だと思います。

2006/09/08 金

アッテネータ、リモコンの対応

リモコンアッテネータは、NECフォーマット前提で学習できるようにしたので、下記メーカのリモコンを学習できる可能性がある。(完全ではないと思う)
☆NEC、日立、東芝、サンヨー、富士通ゼネラル、パイオニア、他多数
これらのメーカーのリモコンは、ボタン押しっぱなしで、リピートも効く。
万能テレビリモコンのモードを、これらのメーカに切り替えてテストした。

以下は、リピートは効かないけど、とりあえず使えるメーカー
☆ビクター
リピートコードだけ、なんか短い。実測、2.5msくらいだった。

まったく駄目なメーカー。これらは家電協フォーマットだと思われる。
☆三菱、シャープ、松下(パナソニック)、他多数

以下は論外。変調が40KHzだし。
☆SONY

ちなみに、家電協フォーマットは、プログラムを変更すれば対応できる。
リーダーコードの幅、データ部の幅の調整だけで良い。
でもメンドクサイからしたくない。
SONYフォーマットは、0と1の判別が逆(立ち上がり期間の長さで判定)だが、立ち上がりと、立ち下がりの長さの合計だけで判定すれば、さほど面倒ではない。
0と1の判別は、無線系の人だとピンとくるでしょう。(こないかも笑)
http://www.necel.com/ja/faq/mi_com/__com_remo.html
ここの解説は、非常にわかりやすい。

というわけで、プログラムメモリを95%つかってしまいました。終了です。

2006/09/07 木

MaxxHorn Audio

DAC関連でやりとりのあった、Robertさんが会社を立ち上げたと連絡をくれた。
http://www.maxxhorn.com/
なかなか、おもしろい物を作っておられる様子。
MaxImg0118.jpg

MaxIMG_0162.jpg

私の友人に対しては、Special Priceが用意されているとのことなので、
興味がある人は、Robertさんにコンタクトしてみてください。

2006/09/05 火

アッテネータのステップ

最終的に、以下のような感じで定数を決めました。

15ステップモード(抵抗2本のみモード)と、33ステップモード(抵抗2〜4本モード)をサポート

その1
入力インピーダンス 24K
ステップ減衰量(15step) 1.9dB
最大減衰量(15step) 33.0dB
ステップ減衰量(33step) 1.1dB
最大減衰量(33step) 41.0dB

その2
入力インピーダンス 24K
ステップ減衰量(15step) 3.0dB
最大減衰量(15step) 48.0dB
ステップ減衰量(33step) 1.5dB
最大減衰量(33step) 54.0dB

その3
入力インピーダンス 51K
ステップ減衰量(15step) 2.0dB
最大減衰量(15step) 34.0dB
ステップ減衰量(33step) 1.1dB
最大減衰量(33step) 42.0dB

その4
入力インピーダンス 51K
ステップ減衰量(15step) 3.0dB
最大減衰量(15step) 48.0dB
ステップ減衰量(33step) 1.5dB
最大減衰量(33step) 55.0dB


まとめると、
その1、その3は、15ステップ時に2dB刻みの抵抗をつかう。
その2、その4は、15ステップ時に3dB刻みの抵抗をつかう。
その1〜その4は、33ステップモードのときに、それぞれ1dB,1.5db刻みの動作になる。
減衰量が、40dB程度で良い時は、その1、その3のほうが、細かな調整が出来る。
減衰量が、50dB以上ほしいときは、その2、その4を選択する。
その1、2と、その3,4は、入力インピーダンスの違い。使い方や好みによって選択する。

ここまでが、15ステップモードと33ステップモード、切り替えてつかったりする場合の話。

15ステップモードだけで使う場合は、自分の好みで、入力インピーダンスを決め、ステップも、よく使うところだけ細かくするなどすると良い。

といった感じで、自分なりの設定をしたい場合は、15ステップモードの方が楽です。
それなりに細かなステップもほしいし、単純に抵抗を2本だけ使うモード(15ステップモード)も使いたい場合、その1〜その4の定数を選択するといった感じでしょうか。

リレー駆動のためのテーブルをプログラム内に持つので、そろそろプログラムメモリがやばいです。80%つかってしまった。
機能追加も、そろそろ打ち止めです。

2006/09/03 日

アッテネータ調整

15ステップの設計ですが、抵抗をパラでも使うようにソフトを変更しました。
これにより、26ステップと28ステップも使えるようになりました。
抵抗をパラで使うのが嫌な人は、15ステップで。
細かく調整したい人は、26または28ステップで使えます。
26と28ステップの違いについては、配布資料に書きます。

別な話ですが、4chで使いたい場合は、2段重ねにして、ポートをパラればOKです。まぁ、限度はありますけども。
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