●DSO203
みなさんオシロは持っているかもしれませんが、使うときの儀式面倒ではないですか?
大きい物は、引っ張り出すのが面倒。常に出しておける人は別として。
とはいえ、小型である程度の用事が済ませられるといいですよね。
DSO203っていうデジタルストレージオシロを入手したのでちょっとレポります。
(厳密にはDSO203じゃなくてDS203を入手)
ebayで送料込み1.5万円くらい。
スペックは、アナログ2ch、デジタル2ch
アナログは8MHzまでとれます。(改造ファームだともっととれる?まだ入手したばかりなのでよくわからない)
とりあえず、アナログ2chモードで使ってみた。
標準でアナログプローブが2本ついていたので、なんの問題もなく使える。
オートキャリブレーションが付いているので、使う前に一回、キャリブったほうがいいでしょう。
インターフェイスは、クソだなーと思いましたが、使ってみるとそうでもない。
慣れの問題です。
コイツの特徴は、カスタムファームがあったり、ソフトを追加できるところ。
周波数特性が追加ソフトにより、こいつ単体で計れるんですよ。
小さくて見えませんが、コンデンサを計っているところです。
このオシロは、Wave Outが付いているので、基準波を用意する必要がないです。
テスター感覚で楽々。
とりあえず、0.1uFをハイカットとして計った場合
220pFを、ローカットとして計った場合
ダミーロード用意するだけで、アンプの特性も計れるでしょう。
普通のオシロだと面倒ですよね。
次に、ロジアナソフトを追加してロジアナとしてみました。
計測結果の保存、スクリーンショットも取れます。
ちょっとしたデジタルマルチメータの値段でストレージオシロが買えちゃいます。
小型で充電池駆動。 使うのが楽です。
アナログフィルタ作る時、値を一桁まちがえちゃう人とか、実際に目でフィルタ特性を確認できるので安心ですよ。
ちなみに、本家はここ。
http://www.seeedstudio.com/depot/
ここのフォーラムから、カスタムファームやら追加ソフトを入手できます。
プローブなどの小物は千石でも入手できるので、私はデジタルプローブは千石で買いました。
おすすめ!
大きい物は、引っ張り出すのが面倒。常に出しておける人は別として。
とはいえ、小型である程度の用事が済ませられるといいですよね。
DSO203っていうデジタルストレージオシロを入手したのでちょっとレポります。
(厳密にはDSO203じゃなくてDS203を入手)
ebayで送料込み1.5万円くらい。
スペックは、アナログ2ch、デジタル2ch
アナログは8MHzまでとれます。(改造ファームだともっととれる?まだ入手したばかりなのでよくわからない)
とりあえず、アナログ2chモードで使ってみた。
標準でアナログプローブが2本ついていたので、なんの問題もなく使える。
オートキャリブレーションが付いているので、使う前に一回、キャリブったほうがいいでしょう。
インターフェイスは、クソだなーと思いましたが、使ってみるとそうでもない。
慣れの問題です。
コイツの特徴は、カスタムファームがあったり、ソフトを追加できるところ。
周波数特性が追加ソフトにより、こいつ単体で計れるんですよ。
小さくて見えませんが、コンデンサを計っているところです。
このオシロは、Wave Outが付いているので、基準波を用意する必要がないです。
テスター感覚で楽々。
とりあえず、0.1uFをハイカットとして計った場合
220pFを、ローカットとして計った場合
ダミーロード用意するだけで、アンプの特性も計れるでしょう。
普通のオシロだと面倒ですよね。
次に、ロジアナソフトを追加してロジアナとしてみました。
計測結果の保存、スクリーンショットも取れます。
ちょっとしたデジタルマルチメータの値段でストレージオシロが買えちゃいます。
小型で充電池駆動。 使うのが楽です。
アナログフィルタ作る時、値を一桁まちがえちゃう人とか、実際に目でフィルタ特性を確認できるので安心ですよ。
ちなみに、本家はここ。
http://www.seeedstudio.com/depot/
ここのフォーラムから、カスタムファームやら追加ソフトを入手できます。
プローブなどの小物は千石でも入手できるので、私はデジタルプローブは千石で買いました。
おすすめ!