2016/08/30 火

頒布品組み立て資料

頒布品の組み立て資料をまとめていきます。
過去の物も、順次アップします。

ここにないやつは、すでにブログの記事中に存在してるものです。

DAC基板まとめは以下。
過去のDACたち


その他基板もあるんですが、適当にブログを検索してくださいませ。
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2016/08/27 土

試作完了

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とりあえず、TDA1543 + YAHAは部品定数を変更する予定なので、この基板作る予定の人は、部品調達をちょっと待ってほしい。

2016/08/20 土

あれ、すみません

コメントをいただいてたブログエントリー、整理のつもりで削除したら、当然、頂いていただコメントも消えてしまいました。
わざとじゃないです。すみません。

2016/08/19 金

Raspberry pi用 DAC

以下の基板で試作に出した。


TDA1543 + 6DJ8/5670 球ばっふぁ for Raspberry pi



TDA1543 + YAHA ヘッドフォンアンプ for Raspberry pi



TDA1543 LR分離DAC for Raspberry pi


トランジスタIVを手軽に試したくCADった。
前回とのちがいは、抵抗IVであるか、トランジスタIVであるかの違い。
このトランジスタIVを考えたGreece7さんはすごいですね。出てくる音のレベルが違う。
ユニバーサル基板で、Greece7さんの回路を参考にLR分離DACを作ったが、びっくりしました。
いままで聞いた1543の良さがいきたまま、現代でも通用する音だと思います。

2016/08/13 土

Raspiで

aitendoでかったPCM2704を同軸出力できるように改造して、raspiでつかっているんだけども、volumioの出来がなかなか良いのでraspiに使えるdacはどんなものがあるか、ちょっと調査していた。
ざっくり見てみるとes9023は、なかなか評価が高そうに見える。その流れで行くとes9018は、もっと良い物かと思う。
PCM51xx系を採用している例も多くあったが、こちらは意見がバラバラ。es9023のような高評価ではない。
PCM51xx系の採用が多いのは、マスタークロックを用意しなくても楽につながるし、ハイレゾも対応しているので使いやすいという理由だろうか。
球をつかったDACはないのかなあと調べると、503HTAというプロジェクトがあるみたいだ。
こちらはDAC+HPAで、単体で使うことを良く考えられてる。ただあまり評判の良くないPCM51xxだ。。。
一通り評価してみたいので、es9023はebayで購入。pcm51xxは、lucyさんから借りることにしよう。
海外の作例ではTDA1543を使っている例もある。これもまたpcm51xxと同じ理由で楽につながるからであろう。

だいたいにおいて
・外部電源が必要ないように配慮されたものが大半。
 外部電源が必要な場合は、DAC基板からraspiに給電
・基板の大きさから、手を入れる余地がないものが大半。電流出力DACを採用している例は少ない。

といった感じで、いじるというよりも、完成品を買って楽しむといった感じ。
ちょっとつまらないかなあ。
503HTAのように、球が乗っているとかなり楽しそうなんだけど、dacがpcm51xxだし、いじる余地は少ないくらい完成された物のようだし。

というわけで、1543球バッファをraspiサイズにしてみたので、これで試してみよう。
cadりはしたけど、焼くかはわからない。
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