2011/06/12 日

かわいいデスクトップニキシー時計 その1

オーディオ好きに限らず、光物が好きな人はおおいんじゃないでしょうか?
シュタゲの影響もあり、ニキシー管に興味を持つ人もいるのかな?なんて思っています。
ただ、海外製のキットを買うのも不安だし、、、
日本製のキットも難しそう、、、
こんな風に悩んでいる人、Re Electronicsさんのニキシー時計お勧めですよ。
Re Electronicsさん

なんといっても、USBを電源として使えるので、PCの脇に置くのにぴったり。
邪魔にならないしカッコイイ
制作も難易度が高くないです。2時間〜3時間程度あればできあがるでしょう。

で、キット一式がこちら
nix1.JPG
100円ライター脇においてみました。
ちいさいでしょう!
ニキシー管 B-5853なんですが、これメッシュがこまかい!
また、ロシア管みたいな雑さがないですねー
点灯させると、これがまたキレイなんですよ。

というのはおいておいて、早速組み立て開始。
このキットは良く考えられており、抵抗なんかも極力、種類がすくなくなるように
設計されているように見受けられます。
使う抵抗は3種類のみ。極端な話し、カラーコード読めなくてOKですよ。
だって、本数で、どこに使うかわかっちゃう。楽ちんですね。
半田付け箇所も少なく、シンプルな作りです。特に高圧部分がモジュールなのがいいですね。面倒がないです。海外キットだと、自分で電圧調整しなきゃならんものが大半じゃないでしょうか。

作り勧めていく上で填まるポイントはありませんが、私はとりあえず調光用のCDSは
まだ取り付けてません。よって、表示は暗いです。(これは後日取り付ける予定。)
あと、ニキシー管を載せる基板のある電解は裏付けとしました。
この方が、ケースに入れるときに干渉しないと思います。
このキットはコロン管も付けられるみたいです。好みで付けると良いかもしれませんね。

で、できあがったのが以下の基板
nix2.JPG

う〜ん、シンプル。 キット初心者でも、この写真通り載せれば動くでしょう。

調整箇所はないので、感電に注意して、通電!
nix3.JPG

動作バッチリ。
残りはまた後日〜

2011/7/6
追記 写真追加しました。
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