2017/08/16 水

TDA1387 LR分離 4パラ その4

同期型シフトパラの動作が可能となったので、テストした。
PROSTさんに感謝!

さて、どんな波形になるか見てみよう。
シフトモードは
・シフトなし
・16bitシフト
の2種類を比較

シフトなし10KHz
10KN.gif

16bitシフト 10KHz
10KS.gif

シフトなし20KHz
20kN.gif


16bitシフト 20KHz
20KS.gif

露骨にかわるw

2017/08/12 土

TDA1387 LR分離 4パラ その3

リクロック、アイソレータ機能もいれちゃう。
液晶や、ボタン、ロータリーエンコーダーの端子も出して、この1枚で完結できるように。
TDA1543のDACとは別系列の物とする。よってレジスト色は青に変更

1387_1.gif

1387_2.gif

2017/07/24 月

TDA1387 LR分離 4パラ その2

パラモードを、以下の通りにする。

LR分離の上で、
1)単純パラ
2)シフトパラモード1
3)シフトパラモード2
4)シフトパラモード3

4モードをジャンパで選択できるように。
単純パラは、シフトしない単純なもの。
モード1〜モード3の、シフト量はきめてないけど、
4, 8, 16bitシフトくらいでどうだろう?

1387lr2.gif

2017/07/18 火

TDA1387 LR分離 4パラ

TDA1387を単純にパラにするのはつまらないし、エピでやっていたみたいに、LR分離をしたうえで、さらにパラにしてみようという試み。
ロジックICでやると、シフトレジスタ8個必要になるし、さらにデータセレクタ、FF,いろいろ必要になる。
ロジックICを使ってラズパイサイズに落とし込むのは無理だったのだが、PROSTさんに相談したら、MachXO2でそのロジックを実現してくれるという。ありがたくおねがいして、基板をCADってみた。


TAD1387 LR分離 4パラ DAC
TDA1387は、L、Rの2チャンネルDACだが、石1個をL専用、R専用としてチャンネル2個をパラにして束ねてつかっている。片チャンネルに2個のTDA1387を用いるので、4パラとなる。

1387lr.gif

2017/05/11 木

ラズパイzero用 その2

基板届いたので、組み立ててみた。
予想より収まりはよさそう。

1387.jpg

部品表とか作ってないわw

2017/05/05 金

ラズパイzero用

ラズパイゼロ、今もって在庫不足な気がする。
私はなんとか、友人から1個譲ってもらえたので、それようのDACをCADってみた。

TDA1387 DAC for ラズパイzero
1387.gif

サイズをラズパイzeroにしてあるだけの話なので、当然普通のラズパイにも使える。
電源はラズパイ本体からいただく形。外部給電もOK.
まあこのあたりは気分で変えるかも。
<< 12/32 >>