2024/09/13 金

StickMT

スティックタイプの小型真空管ポタアン


・真空管は6DJ8(6922)/5670(2C51)に対応しています。
 Tube MT/MTaのソケットをお持ちの方は12A〇7/5755(470A)を使うことができます。
・真空管によって相性等の問題が発生する可能性がありますが、あらかじめご了承願います。
・熱がこもるカバンの中等で使うと、ケースが歪む可能性があります。

Ver1
MicroUSB, プレヒートあり。
stick.jpg
StickMT20230118.pdf組み立て説明書 Ver1


Ver2
Type-C, プレヒートなし。
v2sm.jpg

StickMTV2_20240918.pdf組み立て説明書 Ver2

作成ガイド(KEVINさん作成!感謝!)

ケースデータはこちら(Ver1/Ver2)

2024/09/09 月

NosPiDAC Zero1.3 (TDA1387 or TDA1543)

IMG20200926220116.jpg
■特徴 / Feature
・Raspberry pi zeroサイズのNOS DACです。Volumioに対応しています。
・DACにTDA1387,IVにJ-FET I/VまたはTDA1543を採用しており、16bit/176KHzまでの再生に対応しています。
・HPAにMAX9722を採用しておりますので、ポータブルアンプをご用意いただくことなく、ヘッドフォンを駆動することができます。
・再生開始時に、プチノイズが出ることがありますが仕様です。あらかじめご了承ください。
・再生、停止などのボタンを利用することができます(別途スクリプト導入が必要)
・正面、背面のカバー基板が付属しますので、別途、ケース等を用意する必要はありません。
・LCDとジョイスティックでMPD_GUI改の操作ができます。
#mpd_guiは、@blue__sevenさん作のイケてる楽曲表示、操作ソフトです
#mpd_gui改は、mpd_guiに対して@__tkz__さんがパッチし、ラズパイ対応、メニュー対応したものです
mpd_guiの作者 @blue__sevenさんに感謝。ラズパイ対応の@__tkz__さんに感謝。


■ご注意
・Raspberry pi zeroが別途必要です。
・本キットは実験基板です。技術サポートはありません。
・本基板使用に伴う事故等に関して、一切の責任は負いません。自己責任でお願いします。

zero13g.pdf組み立てマニュアル (V1387部品付き)

1387ponly.pdf組み立てマニュアル (V1387ほぼ基板のみ)

zero1543g.pdf組み立てマニュアル (V1543部品付き)

v1543_ponly.pdf組み立てマニュアル (V1543基板のみ)

★Raspberry pi のハードウェアバージョンによっては起動できない可能性があります。
本ブートイメージは開発を終了しており、今後メンテナンスはしません。
ブートできないRaspberry piをお持ちの方は、ご自身でなんとかしていただくしかありません。(古いRaspberry piを探すか、自分でブートイメージを作るか)
報告やご連絡をいただいても、対処できないです。

起動イメージ Volumi on mpd_gui改

2023/8/16版 V19
・起動時、ボリュームレベルが50になる問題を修正しました。

2022/4/20版 V18
・一曲めでプチる問題を修正しました。

2022/4/20版 V17
・V16にて発生した、空き領域につくったパーティションを認識できない問題を修正しました。
 ○パーティションは、かならずexfatで作ってください。
  その領域にいれた楽曲は、INTERNALに反映されます。
  楽曲をいれたら、メニュー -> Volumio -> Update DBを実行してください。

2022/4/18版 V16
・Volumio3になりました。
 yaruki74(@skycubic)さんの情報をもとに、volumio3に対応しました!
こちらのイメージは、現在、空き領域につくったデータ領域を認識できない問題があります! Zero2以外の方は、V14イメージを使ってください。

2022/3/26版 V15
Volumio2ベースです
・Raspberry pi zero 2に対応。
 yaruki74(@skycubic)さんの情報をもとに、Zero 2に対応しました。大感謝!
以下、既知の仕様です
 〇WiFiは使えません。
 〇Pi4で使うと、LANが使えません。

2021/5/4版 V14
Volumio2ベースです
・ロータリーエンコーダーに対応
★接続方法はこちら

操作方法はマニュアルにもありますが、こちらに最新を書いておきます。
参考にしてください。

・短押し
 真ん中 = 再生/停止/選択
 上下 = 音量可変/カーソル移動
 左右 = 曲送り戻し/ページ送り戻し

・長押し
 真ん中 = メニューに入る/メニューから抜ける
 真ん中3秒以上 = シャットダウン
  #画面点滅中ボタンを押すのをやめると、mpd_guiを強制再起動できる。
  #ボタン操作等が効かなくなったとき試すと良い。
 上下 = 音量連続可変/カーソル連続移動

☆起動イメージのSDへの書き込み方
Win32diskimagerで書き込みして。

☆楽曲の入れ方
起動イメージを書き込んだSDカードをPCにつっこみ、SDの後ろにある未使用領域をexFATでフォーマット。
そこに楽曲を入れていけばOK.楽曲をいれたら、メニュー -> Volumio -> Update DBを実行すると反映される。



出来ない人はがんばれ。サポートはできない。ぐぐれ

hobodenchi.zipケースのSTLデータ(ホボデンチホルダ2)

2024/09/09 月

NosPiDAC Zero / NosPiDAC Zero Plus HPA

1.jpg

ご注意:
再生開始時に、プチノイズが出ることがありますが仕様です。
あらかじめご承知おきください。



NosPiDAC Zero2
マニュアル

NosPiDAC Zero Plus Tube
マニュアル

NosPiDAC Zero2 NoLCDマニュアル ディスコン
NosPiDDC Zeroマニュアル ディスコン
NosPiDAC Zero 1543マニュアル ディスコン
NosPiDAC Zero Plus HPAマニュアル ディスコン
NosPiDAC Zeroマニュアル ディスコン
NosPiDAC Zero Plus HPA 完成品 ディスコン
NosPiDAC Zero 完成品 ディスコン

NosPiDAC Zeroは、Raspberry pi zero用のNOS DAC(ノンオーバーサンプリングダック)ボードです。
MoodeAudioおよびVolumioに対応しており、「持ち運べるNOS DAC」を手軽に構築できます。

■新着情報
2018/8/3 設定済みイメージ更新しました。
戻るボタン、進むボタンの動作を変更しました。
・楽曲非再生時の動作
短押しで音量1%刻み。長押しで音量連続可変
・楽曲再生中の動作
短押しで前曲、次曲。長押しで音量連続可変
ボリューム表示が出ている間は、短押しで、音量1%刻み
・同時押しで、プレイリストモード
短押しで、次のプレイリスト、前のプレイリスト。再生ボタンで即時確定
@__tkz__さんの1曲目プチ音抑止パッチ適用済みです。ありがとう!@__tkz__さん!
本バージョンより、イメージを焼き直さなくてもスクリプトだけアップデートできるようにしました。
続きを読む>>

2024/08/18 日

NosPiDAC Base MAX

Raspberry pi zeroサイズでi2sを吐くデバイスをつなげて音楽プレイヤーにするもの

basemax.jpg

2024/8/18追記
指定のDCDCコンバータの入手性が悪いようです。
以下の物が候補として考えられますので、参考にどうぞ。動作確認したわけではないので、データシート確認の上、自己責任でお願いします。
IRM-03-5
RAC03-05SGA
RAC03-05SGB
MP-LDE03-20B05

■特徴 / Feature
・Raspberry pi Zero、BTM875モジュールなど、Raspberry pi zero互換のI2Sデバイスを対象としています
・amanero(combo384)を差すことができます。
・色々な専用DACモジュールに対応しています。DACモジュールはNosPiDAC MAXと共通です。

■ご注意
・Raspberry piが別途必要です。
・本キットは実験基板です。技術サポートはありません。
・本基板使用に伴う事故等に関して、一切の責任は負いません。自己責任でお願いします。


・色々な専用DACモジュールに対応しています。DACモジュールはNosPiDAC MAXと共通です。


basemax20220708.pdf組み立て説明書

RaspBerry Pi zeroを利用した場合の起動イメージはNosPiDAC 1.3に共通です。

2024/08/01 木

NosPiDAC MAXシリーズ用 バランス基板(3種)

NosPiDAC MAX, Base MAX, Zero MAX MTの3種に対応したバランス基板セットです

bal3.png

NosPiDAC ZeroMAX MT用基板のみ、LRが逆になるバグがあります。
組み立て説明書に修正点を記載しましたので、参照願います。
bal_3_20240801..pdf組み立て説明書

既存ケースに穴あけするだけですが、ケースデータもあります。
また、がたつき止めスペーサーのデータもこちらです
bal_3_20231204.pdfケースデータ

2024/03/18 月

鳥型BH

GI3Wa3IaAAA4fN5.jpeg
BHK.png

バックロードホーンは、作成の手間がかかるし、ステレオにするため2本作成しますが、全く同じに作るのは、結構難しいのではないかとおもっていました。
また箱を作った後、その始末も問題で「捨てづらさ」を感じます。ようは人にあげるか粗大ゴミにするしかない。
ちょっと別なユニット試したくても、バッフルの穴変更も気軽にはできないし大仕事。
ここら辺を解決できないかとやってみたのが、本プロジェクトです。

左右のばらつきの解決と、作成のめんどくささ
全部3Dプリンターでつくってしまおうということにしました。複雑な構造も、3Dプリンターのおかげで楽々

捨てづらさ
すべてのパーツを粗大ゴミ回避のサイズである30cm未満としました

ユニットの変更
スピーカーを入れる頭ユニットも、そのユニットごとに設計し、ツールレス(ねじ込み式)として気軽に交換。音の比較も簡単になりました

・ちょっとしたスペック
音道長は、1.8-2m(選択するネックにより変動)
内部構造は画像のとおり。開口率なんかも印刷データを見れば確認できます。
ユニットは6cmのもの。
現状対応は、OMP-600,FR02A(ヘッド共通),CHN40P(専用ヘッド)
新たなユニットは、今後適当に対応


造形データはこちら
<< 3/32 >>