2017/07/18 火

TDA1387 LR分離 4パラ

TDA1387を単純にパラにするのはつまらないし、エピでやっていたみたいに、LR分離をしたうえで、さらにパラにしてみようという試み。
ロジックICでやると、シフトレジスタ8個必要になるし、さらにデータセレクタ、FF,いろいろ必要になる。
ロジックICを使ってラズパイサイズに落とし込むのは無理だったのだが、PROSTさんに相談したら、MachXO2でそのロジックを実現してくれるという。ありがたくおねがいして、基板をCADってみた。


TAD1387 LR分離 4パラ DAC
TDA1387は、L、Rの2チャンネルDACだが、石1個をL専用、R専用としてチャンネル2個をパラにして束ねてつかっている。片チャンネルに2個のTDA1387を用いるので、4パラとなる。

1387lr.gif
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